とある仙台民の人狼感想ブログ

ある日人狼ゲームにハマり、人狼放送を通じて対面人狼まで始めた大学生が、時々感想を書き込むブログです。たまに人狼以外のことも書くかもしれません。よろしくお願いします。

人狼にはまったきっかけ② ~画面の向こう側の人々にあこがれた日々~

前回の続きになります。

rikorikoyuppi-jinro.hateblo.jp

 

さて、私が最初に見つけ出したのは「棋士人狼」という番組でした。そこには、今やおなじみ中田先生や村中先生が人狼をしている姿が。プレイスタイルも今とは全然違った記憶があります。その番組では順番投票、最多得票者が複数人いる場合は決選投票、役職者は基本初日に出てね、というパターンがほとんどだった(はず)です。今でいう人狼最大トーナメントに近い形ですかね。

この番組での進行はそれなりに覚えています。棋士の方は基本的に初日はあまり積極的に攻めの姿勢は見せていませんでした。初日は役職者以外から投票、なるべく決選投票にしてより多くの人から話を聞き、翌日以降徐々にエンジンをかけていくスタイルの人が多かったです。

そのような展開のゲームをいくつか視聴した私は、「人狼ゲームとはこんな風に進めるのか~」となんとなく分かった気になりました。

 

それから数日後、とんでもない嵐と遭遇します。

それは、「医師マドック」という人物でした。

 

正直最初に見たときはあまりいい印象ではありませんでした(ノ∀`)アチャー

というのもキャラとはいえ高圧的な話し方、偉そうな態度、やけに自信満々なプレイスタイル、そのくせ初登場は狂人なのに生存負けというどちらかというと屈辱的な敗北を喫するその姿に。

しかしその後その印象は大きく覆されたのです。三戦目に見せた門倉さんいじり。茶化しているようで実は番組の空気を和らげてくれていることに気付いたのはきっと私だけではないはず。そして極めつけは四戦目。

 

あの鮮やかなPP(パワープレー)返しに感動と興奮を抑えられず、すぐさまリピート再生しました。そしてマドック先生にほれ込みました。と同時に、人狼というゲームの可能性をひしひしと感じたのです。人狼って面白い、こんなに人を感動させられるものなのか!

 

この後私はマドック先生見たさに様々な手段で動画を探しアルティメット人狼にたどり着きます。確か、4まで見た後に生放送で5を見ることとなりました。その時の感想も語りたいところですが、これは後日別の記事で挙げようかな、と思っています。

 

これにて人狼にはまったきっかけ話はお終いになります。予想以上に長くなってしまいました(*_*;

 

ようやく次回から人狼放送の感想に移ろうかな、と思います。というかそちらが本題ですねw皆さまぜひそちらも読んでいただければ幸いです。

では今回はこれにて失礼します。さようなら!